JKリフレで遊ぶ客には、裏オプで抜いてもらう事が大好きな裏オプ派と、疑似恋愛が好きな健全派、癒やしがほしい超健全派と3種類の客層が居ます。
私は健全派というポジションを売りにしていますが、この3種類の客について考察してみたいと思います。
目次
裏オプ派と健全派とはなんのこと?
裏オプという言葉については説明する必要は無いと思います。
もし知らないというのであれば、JKリフレについて書いた初心者向けの記事をご覧ください。
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ここから、健全派と裏オプ派について解説していきますが、あくまで個人の感想です。よろしくおねがいします。
健全派とは女の子に理想を追い求めるタイプの人たち
特に健全派と呼ばれる人たちから説明するのがわかりやすいと思います。
健全派は承認欲求の塊。若い女の子に好意を持たれる事に価値を見出しています。
また、健全派の人たちは得体のしれない「女性の理想像」を抱えています。ある意味処女厨とされる人たちに共通する所は多いです。
例えば好きな子=推しの子には絶対に「裏オプ」をしていてほしくないと考えていたり、推しの子の一番のお気に入り客になりたいと強く願っていたりします。
そう考える背景には
「この子と自分よりもエロい事をしている客が居るはずがない」
「この子に一番好かれているのは自分に違いない」
という様な「プライド」があります。なぜこの様なプライドを持つかについては、自信の無さ、特に女性から好かれる経験の無さがあると考えられます。
深く突き詰めれば過干渉・ネグレクトなど両親との関係が引き金になっているのかもしれません。
いずれにしても、1人の人間である推しの子に「自分の理想とする女性像を押し付ける」のが健全派と言って良いでしょう。
裏オプ派とはいかに安く可愛い子とするかを求めるタイプの人たち
裏オプ派は至ってわかりやすく、男性の本能に従えば当然こうなるだろうなという欲望を追い求める人たちです。裏オプ派と言っても手コキやフェラといったヘルスでできる内容もあれば、本番が大好きな人も居るでしょう。でも大半はやっぱり裏オプと言えば本番行為を想起するのではないでしょうか?
裏オプ派の主な活動場所は、派遣型リフレ店と店舗型のうち大久保や秋葉原にあるような裏オプ店です。Coletsやキャンクロと言った裏オプ店ではないけど過激目の店舗型リフレも活動場所に入ってくるようで、お金と交換に店外交渉をして割り切りと似たような関係を築いています。
とにかくJK卒業直後の若い女の子とセックスする事に価値を見出しており、性と引き換えにお金を払うことに比較的抵抗が無いように見受けられるのが特徴ですね。
男女関係と言えば、いかにコスパよく相手を自分のものにするかに尽きます。男性は女性の身体(=セックス)をいかにお金や時間、労力をかけずに手に入れるかを追い求めているというのが遺伝子レベルで抗えない本能だと進化心理学では考えられています。
しかし、女性も1人の人間であり男性もその事は理解しています。相手の気持ちを考えることができる男性であればむしろ好んでお金や時間、労力をかけて意中の女性に喜んでもらおうとするでしょう。
いずれにしても、本能に忠実に1人の人間である女の子に「自分の性欲解消のための道具であることを押し付ける」のが裏オプ派と言って良いでしょう。
裏オプ派vs健全派の対立は自然なことだが共通点も
ここで面白いのが、健全派と裏オプ派は対立構造になっているということです。
「健全派」は「女性の身体を手に入れられない自分」を色んな手段で正当化しようとするのですが、「裏オプ派」はより楽に性欲を解消したいと考えているため裏オプ派の存在自体が健全派にとってはとってもイラつくわけです。もっと言えば、裏オプという物自体の存在ですらイラつくかもしれません。なぜなら裏オプの存在は自分が「女性の身体を手に入れられない」という事実を突きつけられるからです。
「裏オプ派」はより楽に性欲を解消したいと考えているのに、「健全派」はいい子ぶって「裏オプ反対」と言い女の子にもしてはいけない、と裏オプの価値を上げる方向で動きます。これまた健全派の存在自体が裏オプ派にとってはとってもイラつくわけです。
ここで面白いのは「健全派」も「裏オプ派」も主語は「自分」という共通点があることです。決して女性目線では無くとても自己中心的な考え方であるという部分はとても危うさを感じます。
そうした軸で見ると、実は「健全派」「裏オプ派」というのは同じ1つの分類「自己中心的な客」というものであって「女の子思いな客」というのが対立する分類になるのではないでしょうか。
JKリフレに訪れる本当の理由は同じ?裏オプ派と健全派の本当の違いとは
根本的に違う所というのは、女の子が性を売るという事に対する考え方です。
割り切りや援助交際といった売春行為は良いことなのか悪いことなのか?
私個人としてはそういう立場に置かれる女性に同情を禁じえませんし、「社会保障は性風俗に敗北した」(ニコニコニュース)という言葉にもっと真剣に考え取り組まなければならないのではないか?という意見を持っています。
ここではその議論を敢えて置いておき、男性客の考えに焦点を当てていきます。
女の子が性を売るという事に対する捉え方の違いとその原因
男性客の全員が売春という事をことさら深く考えているわけではありません。
あくまで、そこで出会った女の子が「いくらで◯◯をして良いよ」と言われた内容に納得すれば買うし、納得しなければ買わない、そんなドライな関係でしかないでしょう。
女の子が選んだ手段なのだから遠慮なく利用する裏オプ派
私だって潔癖なわけではありません。
裏オプをした経験もありますし、そちら側の気持ちも理解しているつもりです。
普段出会う事ができない、会話する事もできないレベルのかわいさで、若くて、顔もタイプで、決して裏オプでなければ性行為ができない女の子達が自分を安く売っているなら、買って性欲を満たすのが自然なのかもしれません。裏オプの値段というのは客観的に見てレベルが高いかわいい20歳前後の女の子がウリをするにはあまりに安すぎると思いますが、最近の流れとして女の子の性がどんどん安く売られるようになっているという現実があります。
女の子が搾取されている、加担したくないと考える健全派
裏オプ派の人たちと同じようにリフレ嬢レベルの女の子とは関わり合いになれないと思っている男性達にも健全派は居ます。
そういった健全派が考えていることは、女の子を買うという行為は女の子を搾取している事に他ならないと考えているということ。または、自然と罪悪感を感じ加担したくないと思っているということです。
どこが純粋で、ムカつくような正義感だったりしますが、日本社会の中で生きる責任ある男性としてはとても正しいように思います。
裏オプ派と健全派と超健全派・・・新たなリフレ客の分類が見えてきた
裏オプ派の所で述べた事が重要なんです。
普段出会う事ができない、会話する事もできないレベルの女の子と裏オプなら性行為ができる。
簡単に言えば、女の性に金銭的価値を感じる男と、そうでない男が居ます。
それを分けるのは以下のような要素です。
- モテるかモテないか
- 性欲が弱いか強いか
- 責任感が強いか弱いか
- 規範意識(モラル)が強いか弱いか
裏オプ派はお金がないと自分には性行為なんてできやしないと諦めていますし、お金を払ってヤる事はモラルに反するとは思いつつも、責任やモラルに対して自分に甘い所があります。リフレ嬢に嫌われがちなのも、そういった意識があるからこそ裏オプ派だという事の裏返しでもあります。
その点、健全派は「自分にも女の子を口説き落として性行為はできるはずだ」と信じているんですね。だからこそ、お金を払ってヤるのではなく、口説き落として彼女にするなどしてセックスしたいと考えています。
自己中心的な「裏オプ派」と「健全派」に対して他人中心的な「超健全派」という分類
さらに最近気づいたのは、超健全派という存在です。超健全派とは、リフレに通う理由が性行為とは全く結びつかない人達です。
リフレって女と男が絡む商売である性質上どうしても性だったり疑似恋愛だったりという話がクローズアップされがちです。ですが、女と男がハグをする事で得られる癒やし効果は想像以上のものがあるんです。そういった癒やしこそに金銭的価値があると感じており、性や疑似恋愛には価値をおかない人たちです。
添い寝ハグなどで密着しながら楽しい時間を女の子と二人で過ごす事で、つまらない日々に潤いを感じているとも言えます。性欲が少ないか、プライベートで十分満足しているため、性行為にお金を払う=裏オプをするという発想がそもそもありません。
私がJKリフレに通う理由、JKリフレに通う男性が欲しているサービスの内容とは?
女の子を1人の人間として見ていて、良好な人間関係を築きたいと考えているのが超健全派の特徴です。
- 自己中心派
- 裏オプ派 = セックス
- 健全派 = 疑似恋愛
- 他人中心派
- 超健全派 = 癒やし
こんな3つの客層が入り交じるJKリフレという業態、やっぱり面白いなぁと思ってしまうんですよね笑。
結局裏オプ派をディスる記事になってしまったのですが、これはあくまで私が感じた事をありのままに書いた結果です。
もっと中立的な内容にしたかったのですが、裏オプ派を擁護する事ってできそうもありませんね笑。
当サイトでは裏オプについて取り上げている記事に人気が集まりますが、引き続き健全派と超健全派2つの客層をターゲットに記事を書き続けたいと思う所です。